3時間でこれだけの釣果。手前からマグロ、セイフなど

どうやら大物がかかったようです。手際よく一気に引き上げます。釣りあげたのは鋭い口の大物、セイフ。その名のように、刀のようにシャープな形をしています。白身の魚で、なかなか人気の高級魚だそうです。さらにまた掛かりました。釣りあげたのは、日本でもお馴染みの魚、マグロ。マグロまで湾内で獲れるんですね。

午前11時、今日の漁は終了。といっても3時間ぐらいで、これだけの釣果が。「いつもはもっと多く獲れるけど、今日は時間も短かったからそこそこ満足だよ」とサイードさん。アカバ湾を知り尽くしているサイードさんならではの仕事です。

獲った魚は、港ですぐに仲買人に売ります。そして、夕方にはこの魚が市場の魚屋に並ぶのです。「彼が獲ってくる魚はこのセイフが多いよ。セイフは栄養価も高く、美味で人気だよ。マグロよりも美味なんだ。いつも彼から買うし、満足しているよ」と、仲買人の間でサイードさんの評判は上々です。