好物のバナナを食べる
ヘラクレスオオカブトのつがい

この肥料を使った作物は味も成長もまったく違うといいます。評判になりすぎて、今は生産が追いつかない状態だそうです。袋詰めも手作業で行なっていますが、もうすぐ新しい生産施設が完成し、引っ越す予定だそうです。このエコロジカルなリサイクル製品は、Tierraviva(ティエラ・ビバ)=生きる土と名付けられています。

忘れていけないのは、サナギになったカブトムシのこと。サナギは繁殖場に持ち込まれます。ここで、卵から幼虫になるまでと、サナギが成虫となり繁殖するまで飼育するのです。

ヘルマンさんが繁殖方法を説明してくれました。ちょっと小学校の頃の理科の実験を思い出します。まず、卵を一定の温度で管理します。ふ化した幼虫は大きく育つ過程で生ゴミを食べ、肥料の原料を排泄するのです。そしてサナギへ。やがて男の子の憧れ、ヘラクレスオオカブトに成長するのです。雄と雌を交配させて卵を採取、これを繰り返すのです。