パロケマオ市場の生花売場

目指す市場は街の商業地区にありました。パロケマオ市場。ここは1960年頃に設立された民営の市場で、「ボゴタ庶民の台所」と呼ばれ、1,000店以上が営業しています。

まずは、朝5時からはじまる、午前中だけの生花売場を見ることにしました。売り場はもう多くのひとで賑わっていました。みずみずしい花の香りにあふれ、歩いていてとても気持ちがいい。コロンビアは世界第2位の切花輸出国。市場で売られているのもほとんどが切花です。どれもカラフルで、目がさめるような鮮やかな色。大量に買い込む業者の方の姿が多く見られます。

これだけの花があっても、最初に足が止まったのは、これ、花の女王バラの売場。1束が2,000ペソ(約133円)と、とってもお買い得。店のひとによれば「この市場は花の種類がとても多いよ。なかでもバラやカーネーションの品質は最高だよ。恋人へのプレゼントや誕生日、そして葬式など、とても庶民的な花だよ」とのこと。やはり、バラの人気は世界共通のようです。