奥様のセルミラさんが
モハラと呼ばれる川魚を調理

ヤシ100%の調理用油はコレステロールの含有量が少なく、入荷したらあっという間に売り切れるほどの人気商品となっています。マルコスさんは1970年に結婚、子供は5人。2002年からコローソ栽培をはじめました。現在、約5ヘクタールの畑に870本のヤシを栽培し、1日に4t(約200個)の収穫があります。

仕事が一段落した午後1時、マルコスさん一家は昼食をとります。奥様のセルミラさん(58歳)がモハラ(Mojara)と呼ばれる川魚を調理します。コローソの油で素揚げにするのですが、短時間で揚げるために魚に隠し包丁を入れます。魚の背の部分に切れ目を入れるところが、日本とは少し違います。くせのない白身にレモンを搾って食べます。

そして、もう一品。コロンビアで最もポピュラーな家庭料理、肉と野菜のごった煮です。材料は、トウモロコシ、キャッサバ芋、山芋、バナナ、牛アバラ肉、ニンジンなどで、マルコス家では根菜が多いようです。具だけを取り出して煮物として食べ、煮込んだ汁はスープとして別皿に。