イストラ半島内陸部から、
たっぷりと太陽を浴びた作物が運ばれてくる

さて、明日の予定も決まりました。この後は、屋外の農作物売り場を見ることにしましょう。アドリア海に突き出たイストラ半島は、広い内陸部を持ちます。そこからたっぷりと太陽を浴びて育った作物が運ばれてくるのです。この売り場は、大地の匂いを強く放っています。何かが違う…いうなれば存在感。どの野菜もしっかりと力強い。

この売り場は周囲を栗の木に囲まれています。栗の木には防虫効果があるといいます。野菜売り場の棚などにも、やはり栗の木が使われることが多いそうです。夏の野菜売り場は、色鮮やかで、見ていて楽しい。なかでもこのトマトの赤、まさに完熟です。大きい種類のヤブチャールはソースや煮込み料理に使い、小さな種類のグラポロはサラダなどそのまま食べるほうがいいそうです。