今が旬のイチジク。
日本でよく見かける赤紫色のとは種類が違います

この町の旧市街に、住民にも観光客にも人気の市場があるというので訪ねてみることにしました。それがロヴィニィ市場(1950年に設立)。店舗数は115と規模こそ小さいが、この町の生活を支えている大切な場所。

さすが観光地の市場。店員さんも陽気です。軒先には、甘い香り際立つ果物が満載。すべて地元のものだそうです。この瓶詰めのものは何でしょう?オリーブオイル、それともジャム?いろんな色があります。後で詳しく聞いてみましょう。

次に目を惹いたのはのは、新鮮な農作物の多さ。イストラ半島は、海にも山にも太陽にも恵まれています。買い物した後も鮮度を保てるよう、市場の中央には水道がありました。至れり尽せりのサービスですね。

今が旬なのがイチジク。日本でよく見かける赤紫色のイチジクとは種類が違うそうですが、ヨーロッパ近辺ではこちらが一般的。とっても甘いのです(1kgで25クーナ=約600円)。「働く女性たちがキレイだから品質のいいものができるのよ」とのこと…確かに果物も野菜もそのままかぶりつきたくなるくらいみずみずしい。